新学期になって初めての大型連休ですね!旅行に行く方、お家でゆっくり過ごす方、さまざまいらっしゃると思います。
新しい生活リズムになかなか慣れず、家庭内のコミュニケーションの時間が取れていなかったという方にもおすすめなのが「一緒に料理をする」こと。一緒に何かに取り組むことで、達成感を得られるのはもちろん、じっくり話をする時間にもなります。
特に、5月5日は子どもの日なので、その日に合わせて親子で料理をするのもいいですね!私自身、小学生の頃に母とカレーを作った時のことを、大人になった今でもはっきり覚えています。何てことない日だと思いますが、案外しっかり記憶に残っています。
できる・できないはありますが、おおよそ3歳ごろが料理のお手伝いができる目安とされています。家族で、親子で、一緒に食事作りをしてみましょう!
3~4歳頃は「乗せる、はさむ」を一緒に
こどもの日に合わせて、ご家庭でちらし寿司を作ってみてはいかがでしょうか?錦糸卵やきざみのり、スプラウトを飾り付けてもらうのもおすすめです。
そのほか、ハムやレタスなどを用意してパンにはさんでもらうサンドイッチもいいですね。お出かけのお昼ごはんにもぴったりです。
5~6歳頃からは包丁もOK
子ども用の包丁を使ったり、猫の手をしっかり教えながら、包丁で野菜を切ってみてもいいですね。もちろん怪我には気を付けて。
できることが増えてくる時期なので、お子さんの成長や関心に合わせて様々なことにチャレンジしてみるのがいいですね。
小学生になれば一人で料理も!
料理に親しみを持っていれば、お子さんがメインで調理し、親はサポートでも問題ないかもしれません。カレーやハンバーグなど、お子さんの興味関心に合わせてレパートリーを増やしていきましょう。母の日も近いので、お手伝いとして一緒に料理をするいいきっかけになるかもしれません。
いつもはゆっくり家族で一緒に過ごす時間がなかなかとれない方も多いと思います。時間のある連休に、今度の母の日に、一緒に料理をして過ごしてみてはいかがでしょうか。
私も、この連休中に親と一緒に料理をしようと思います!