実は違う!緑豆もやしと子大豆もやし芽ぐみ(豆もやし)の調理法
大豆を発芽させた子大豆もやし芽ぐみ(豆もやし)は、緑豆もやしや黒豆もやしと違い、豆に火を通すのに時間がかかります。
緑豆もやしや黒豆もやしは、食感を残すためサッと火を通すだけでも美味しくいただけます。
しかし、子大豆もやし芽ぐみ(豆もやし)は、サッと炒めたりしただけでは、豆に火が通りません。そのため、茹でたり蒸したりする工程が必要となります。
サラダコスモでは、より簡単に子大豆もやし芽ぐみを食べてほしい!という思いのもと、袋のままレンジ調理できるパッケージを開発しました。
子大豆もやし芽ぐみ(豆もやし)は、電子レンジで簡単調理がおススメ
サラダコスモの機能性表示食品 子大豆もやし芽ぐみのパッケージをには、袋のまま電子レンジ調理ができる!マークがついています。このマークが目印です。
上記のマークがない商品は、袋のまま加熱できませんので、ご注意ください。
レンジ調理 手順
- 子大豆もやし芽ぐみのパッケージを裏面にして、袋は開けずに電子レンジに入れます。
- 500Wで約3分30秒、600Wで約3分、加熱します。
- 蒸気に注意し、取り出します。※袋も大変熱くなっていますのでお気を付けください。
レンジ調理するときの注意点
- オーブン、オーブントースターでは袋のまま加熱できません。
- 電子レンジの自動(オート)ボタンは使用しないでください!
- 加熱後は袋が大変熱くなっています。電子レンジから取り出すときや、袋を開けるときは火傷に注意してください。袋をあけるときに蒸気が噴き出す可能性もあります。
- 電子レンジ調理対応パッケージの商品のみ、袋のまま加熱調理できます。
調理方法でこんなに違う⁉レンジ調理の驚き栄養キープ力
電子レンジ調理のメリットとして、簡単に下処理できることはもちろん他の調理方法と比べると機能性表示関与成分をキープできていることが分かりました。(下図)
茹でた場合、大豆イソフラボン、GABA、葉酸と含有量がいづれも減少しているのに比べ、レンジ調理の場合、3つの栄養成分すべて生の状態比べ99%栄養をキープしていることが分かりました。
栄養キープなうえ、時短を実現!様々な料理にアレンジ!
下処理は、レンジに任せて様々なレシピに子大豆もやし芽ぐみをアレンジしてみましょう。
1度に1袋を使わない場合は?
袋のままレンジ調理したいけれど、1袋は食べられない…。
そんなときは、残った子大豆もやし芽ぐみでつくおきレシピを作ってみてはいかがでしょうか?
おススメつくおきレシピをご紹介します!